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事務指定講習 事例2~4

今夜も雨、よく降っています。
カラフルな長靴がほしいな。

雨がしとしと降るとよく眠れるんですよね~
なんででしょ?


つづき。


<<労働社会保険実務研究課題 Ⅰ>>


事例 2  労働者の1人、Aさんは翌年2月8日、午前9時30分ごろ、
       受注先に行くためライトバンに乗ろうとしたところ、
       雪に足をとられて転倒し、右肩を骨折しました。
       近くの労災指定病院で治療をうけましたが、全治8日間と
       診断され、結果的に2月8日から10日間休業しました。
       なお、休業期間中、賃金は支給されていません。


受注先に行くため とありますから業務上の災害=労災ですね。

ここで必要な手続きは3つ。


安全衛生法   労働者死傷病報告

労災保険法   療養補償給付たる療養の給付請求書
   〃      休業補償給付支給請求書


  (※休業の最初の3日間は、事業主による休業補償(労基法)が必要)
  (※休業補償給付を請求するために平均賃金の算出も必要)


会社が手続きをするのは安衛法の報告のみで
労災の請求書は、基本的にAさん本人がする手続きです。






事例 3  同年2月21日付けで、2名を採用しました。
       これで常用労働者は、「事例1」の3名と合わせて5名になりました。



おぉっ営業と事務を1名ずつ増やしていますので
会社も順調なようですね~

ここで必要な手続きは、5つ。


雇用保険法      被保険者資格取得届

健康保険・厚生年金法    新規適用届
     〃            被保険者資格取得届
     〃            被扶養者届

国民年金法      第3号被保険者資格取得~届書


  (※就業規則の作成、 事業主は、国民健康保険・国民年金)



雇用保険で、新しく採用した2名の届けをするのと
労働者5名以上になったので社会保険の手続きもしないといけません。

労働者のBさんに専業主婦の妻がいらっしゃったので
被扶養者届も忘れずに。
国年の第3号被保険者の届書は、被扶養者届と複写になっているのですが、
必要な手続きメモにはちゃんと書かいていないと
“不足あり”と書かれてしまいますよ。    それはワタクシ(^^;)デス





事例 4  もうすぐ7月12日になります。
       昨年12月に、3人に支給した冬季賞与は本給の2ヵ月分、
       本年度は、夏季・冬季とも3ヵ月分を予定しています。
       なお、「事例2」のAさんが休業しなかったものとする。



もうすぐ7月12日 とあるので
年度更新の時期ですよーってことですね!

(H23年の場合は、6月1日から40日以内の申告・納付ですから
 7月11日までですね。)


ここでは、1つ。

労働保険徴収法   概算・確定保険料申告書(継続事業)


実際に支払った賃金総額から確定保険料を計算し、
「事例1」の会社立ち上げ時に算定した概算保険料との
差額を計算します。
この事例では、2月に2人採用していることもあって不足が出ています。

4月からの新しい保険年度(1年間分)の賃金総額の見込額から
概算保険料を算出します。
今回は、40万円以上になりましたので、3回の延納が出来ます。

確定保険料との差額不足分と概算保険料の1回分を合わせて
納付することになりますね。


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Author:rinco
社労士試験に合格しました。
次は、料理と茶道といろいろと・・・知的でおもろい女 目指して頑張ります♪

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