先日の茶道教室で、濃茶のお点前を拝見する機会がありました。
始めて拝見する私を含む新人3名は、
後方で、おぉ~っとか、へぇ~っとか
驚きと衝撃で思わず声が漏れていました。
いつもの薄茶とは全然違う!
あ~いつか飲んでみたい。
失礼、お相伴にあずかりたいです。
言葉の使い方があっているのかわかりませんが(汗)
今、むそう塾で桂剥きの練習をしています。
動画をみながらAir桂剥きもしています。
コーヒーやジュースの缶と定規で作った自作の包丁とで。
Air桂剥きは、自分の手の動きを確認しながらできるし、
何より大根を無駄に剥かずして、大根を剥く練習が出来るところが
すごいです。
何かの技術を習得しようと思ったら
イメージングは欠かせないです。 よね?
ということで、
Air桂剥きならぬ、Airお点前をやっています。
抹茶茶碗と茶筅はもらったのがあるのでそれを使い
あとは、
水差しはシラルガンのミルクポットで、
柄杓はおたまで、
ふたおきと茶器は空き瓶と小物入れで。
その他もあるもので代用です。
当然、釜の代用はないので、
見つめていると現れるんじゃないかとイメージして(笑)
夜な夜な、おたまで空気釜からお湯を汲む。
こんな姿を誰かに見られたら恥ずかしすぎますが(汗)
やりたい放題、楽しんでやってます♪
でも何も使わないでするよりも
代用品でAirお点前するほうが早く覚えられるような気がします。
「短期間によく覚えて出来ましたね」って
お稽古のあと先生に褒められ、ニンマリです♪
Airお点前の効果が早くも出てる!?(笑)
何事もまだまだこれからですが、
代用品がいつか本物のお道具に変わるように
美味しいお刺身とともにぴんぴんの大根のツマが食べられるように
ワクワク愉快に頑張ります。
いつも心に「まだまだ」を!
by 中川さん語録
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